皆様こんにちは、【にーさんのウルトラブログ】にーさんです。
今日はなんか哲学的なタイトルですね。
自分の行動や作品、シゴトにおいて”なにかのためになる”を考えすぎるとその行動や作品、シゴトがつまらなくなるというお話しです。
みなさんも振り返ってみて共感するようなことがあるかもしれませんね。
▶23_読書感想文の書き方のコツ教えます【こんな本を読んで、こう思った、なぜならば。】
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ことの発端はこの絵本を読んだことでした。
小学校(2年かな?)の教科書にも載っているようです。
おじいさんとおばあさんの垢(あか)を丸めて人形にしたら人間になったという突拍子もないお話し。
参考wiki▶ちからたろう
読んでいて思ったのは、「おいおい、ありえなすぎるだろう」の連続。
大人になったせいか、いちいち物語の不合理が気になってしまう。
この物語がなぜこんなに長く愛されて(?)いるのだろうと不思議にさえなった。
物語を読み終えて、編著者(野村純一氏)のあとがきを見たときに気づきはやってきた。
「いまの本は子供の教育のためにこうしようとか、よい考え方を身につけてもらうためにこういう物語にしようとか考えすぎている」
「小さいころ、おばあちゃんから聞かされる昔話の摩訶不思議な展開にワクワクしていた、その感情を大切にしたい」
※いま手元に絵本ないのであくまでこんなニュアンスということで。
僕はアプリ開発者なのでアプリで考えたけど、洋服やサービスについても同じことが言えると思う。
つじつまを丁寧に合わせたりとか、役に立たないもの、直接意味がないものを排除とかしていったら、
たしかに提供するサービスとして洗練されたものになるのかもしれないが、つまらなくなってしまうのではないかと。
コストカットの末=人間味が薄れる
ゲームとして面白くなかったり設定がおかしかったりするアプリが売れていると不思議に感じるが、
なにかのためとか考えずに面白い(だろうと思う)ままに提供した結果、面白いと感じるユーザーが多かった結果なのかなと思った。
つまり、大切なのは遊び心。
ワクワクさせたいと思って、ワクワクしながら作る。
失敗しても結果オーライ!
ワクワクしながら作るという点で成功しているからね!とポジティブに捉えよう。
ユーザーのワクワクウェーブは遅れてやってくるかもしれないもんね!
失敗とは言い切れないわけです。
LINEクリエイターズスタンプもそうですな。
無難な「おはよう」「おやすみ」スタンプ作るより、自分の好きな個性派スタンプてんこ盛りで尖っているほうが埋もれにくいですよね。
あんなこといいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど〜
うむ、この記事を読んだあとだと心に沁みるぜ。
話はすこし横にそれまして。
↑この小見出しのタイトルは
先日、みーちゃん(嫁)のお友達が我が家に遊びに来ていたときの帰り際の一言です。
冗談まじりでしたが、きっと大なり小なりそういう心境なのでしょう。
圧倒的にワクワクが足りていないですね。
若々しい24歳女子の発言とは思えないこの絶望感情。
辞めたい辞めたいとは言っていましたが、辞めないそうです。
そう、辞めるって怖いですよね。毎月入ってきてた給料が入らなくなりますし、
新しい勤め先が見つかるかとか、そこの給料は今より高いかとか、心殺さなくて済むのかとか、考え出したらキリがない。
だったら無難に慣れた今の職場で心を殺して働くほうがいいと。
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これを受けて
ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CEO 仲暁子 氏
の発言を思い出したのでリンク付きで貼っておきます。
さあ、ドブから人生を拾って大してなにかのだれかの役に立たなそうでもワクワクに費やしましょう!
(追記)
あ、ワクワクで思い出した!
STORYS.jpで掲載されているこのストーリー、とてもオススメです。
▶第1話あーすじぷしー【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】
読んでてワクワクしますし、感動的です。
けんちゃんイケメンすぎ!
現在第7話まで書かれておりまして、主人公のまほさんが人生の舵を大きくきった時期に違う人から同じ本を3回も勧められたという、第7話に登場する本、『アルケミスト』僕も現在読み始めております。ワクワク♪ワクワク♪
※今年は読書の年を抱負に掲げておりますので、みなさんのおすすめ本ありましたらぜひ教えて下さいませ。
アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫) [Kindle版]
知らずに減ってしまっている
遊び心
ワクワク
こまめに意識して無くさないようにします。
なにげなく読んだ本のなにげないあとがきが、気付きになったお話しでした。
ではここで一句。
「この世はでっかい宝島 そうさ今こそ アドベンチャー」(字数無視)
お読みいただきありがとうございます。
▶23_読書感想文の書き方のコツ教えます【こんな本を読んで、こう思った、なぜならば。】
↓みーちゃん(嫁)にあげた本
ずっとやりたかったことを、やりなさい。 [Kindle版]
ワタクシにーさん、きくちくん(Kikuchikun)というデベロッパー名で個人でアプリ開発をしております。
おなじみ、僕のアプリ一覧へのURLはこちらです。
ほとんど無料アプリですのでぜひダウンロードお願い致します。
レビュー書いていただけるともっと嬉しいです(*^−^*)
▶https://itunes.apple.com/jp/artist/kikuchikun/id534964561
便利ツールアプリやおもしろあいづちアプリ、
「一人でもくもくとやるのでなく子供から大人まで遊べる!みんなで盛り上がれる!」をモットーとしたゲームアプリなんかを個人で開発しております。
あいづちアプリでココロベア(ぬいぐるみ)と漫才を実現した動画も必見です!
ちゃんと会話も成り立っていますよw
動画の記事はコチラ
▶23_(動画あり)ココロベア(音に合わせて口が動くぬいぐるみ)で「あいづちアプリトークパートナー」を遊んでみました!
新作リリースされました!
ニャンバーズ〜チェイスザナンバーズ〜
こんな感じ!
ぜひ遊んでみてください!
LINEクリエイターズスタンプは7個申請ずみ!
にーさんの販売スタンプ一覧(リリースされるたびに表示されるので、定期的に覗いてみてください!)
▶https://store.line.me/stickershop/search/creators/ja?q=kikuchikun
LINEクリエイターズスタンプ制作日記
▶23_LINEクリエイターズマーケットにスタンプ申請完了〜イラスト作成未経験での作成から申請完了まで(LINE Creators Market)
今日はなんか哲学的なタイトルですね。
自分の行動や作品、シゴトにおいて”なにかのためになる”を考えすぎるとその行動や作品、シゴトがつまらなくなるというお話しです。
みなさんも振り返ってみて共感するようなことがあるかもしれませんね。
▶23_読書感想文の書き方のコツ教えます【こんな本を読んで、こう思った、なぜならば。】
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絵本ちからたろう を読んで思ったこと
ことの発端はこの絵本を読んだことでした。
小学校(2年かな?)の教科書にも載っているようです。
おじいさんとおばあさんの垢(あか)を丸めて人形にしたら人間になったという突拍子もないお話し。
参考wiki▶ちからたろう
読んでいて思ったのは、「おいおい、ありえなすぎるだろう」の連続。
大人になったせいか、いちいち物語の不合理が気になってしまう。
この物語がなぜこんなに長く愛されて(?)いるのだろうと不思議にさえなった。
物語を読み終えて、編著者(野村純一氏)のあとがきを見たときに気づきはやってきた。
「いまの本は子供の教育のためにこうしようとか、よい考え方を身につけてもらうためにこういう物語にしようとか考えすぎている」
「小さいころ、おばあちゃんから聞かされる昔話の摩訶不思議な展開にワクワクしていた、その感情を大切にしたい」
※いま手元に絵本ないのであくまでこんなニュアンスということで。
不合理でもいい役に立とうと思わなくてもいい
僕はアプリ開発者なのでアプリで考えたけど、洋服やサービスについても同じことが言えると思う。
つじつまを丁寧に合わせたりとか、役に立たないもの、直接意味がないものを排除とかしていったら、
たしかに提供するサービスとして洗練されたものになるのかもしれないが、つまらなくなってしまうのではないかと。
コストカットの末=人間味が薄れる
ゲームとして面白くなかったり設定がおかしかったりするアプリが売れていると不思議に感じるが、
なにかのためとか考えずに面白い(だろうと思う)ままに提供した結果、面白いと感じるユーザーが多かった結果なのかなと思った。
つまり、大切なのは遊び心。
ワクワクさせたいと思って、ワクワクしながら作る。
失敗しても結果オーライ!
ワクワクしながら作るという点で成功しているからね!とポジティブに捉えよう。
ユーザーのワクワクウェーブは遅れてやってくるかもしれないもんね!
失敗とは言い切れないわけです。
LINEクリエイターズスタンプもそうですな。
無難な「おはよう」「おやすみ」スタンプ作るより、自分の好きな個性派スタンプてんこ盛りで尖っているほうが埋もれにくいですよね。
あんなこといいな できたらいいな あんな夢 こんな夢 いっぱいあるけど〜
うむ、この記事を読んだあとだと心に沁みるぜ。
さあ、明日からまた心を殺して5日間を過ごそう。
話はすこし横にそれまして。
↑この小見出しのタイトルは
先日、みーちゃん(嫁)のお友達が我が家に遊びに来ていたときの帰り際の一言です。
冗談まじりでしたが、きっと大なり小なりそういう心境なのでしょう。
圧倒的にワクワクが足りていないですね。
若々しい24歳女子の発言とは思えないこの絶望感情。
辞めたい辞めたいとは言っていましたが、辞めないそうです。
そう、辞めるって怖いですよね。毎月入ってきてた給料が入らなくなりますし、
新しい勤め先が見つかるかとか、そこの給料は今より高いかとか、心殺さなくて済むのかとか、考え出したらキリがない。
だったら無難に慣れた今の職場で心を殺して働くほうがいいと。
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これを受けて
ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CEO 仲暁子 氏
の発言を思い出したのでリンク付きで貼っておきます。
参照元▶休日が待ち遠しい人は「人生をドブに捨てている ... - ログミー人生1回じゃないですか。1回で自分の寿命が早く縮んでほしいと思う人は多分いないはずなんです。伸びてほしいと思う人は多いと思うんですけど。
でも、早く5時になってほしいとか、早く金曜日になってほしいと願うということは、早く時間よ過ぎてくれ、早く寿命よ縮んでくれみたいな。自分の1回の人生をドブに捨てていて超もったいないなと思っていて、そういう人を減らしたいなと思っているんですよね。
さあ、ドブから人生を拾って大してなにかのだれかの役に立たなそうでもワクワクに費やしましょう!
(追記)
あ、ワクワクで思い出した!
STORYS.jpで掲載されているこのストーリー、とてもオススメです。
▶第1話あーすじぷしー【少し不思議な力を持った双子の姉妹が、600ドルとアメリカまでの片道切符だけを持って、"人生をかけた実験の旅"に出たおはなし】
読んでてワクワクしますし、感動的です。
けんちゃんイケメンすぎ!
現在第7話まで書かれておりまして、主人公のまほさんが人生の舵を大きくきった時期に違う人から同じ本を3回も勧められたという、第7話に登場する本、『アルケミスト』僕も現在読み始めております。ワクワク♪ワクワク♪
※今年は読書の年を抱負に掲げておりますので、みなさんのおすすめ本ありましたらぜひ教えて下さいませ。
アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫) [Kindle版]
さいごに
知らずに減ってしまっている
遊び心
ワクワク
こまめに意識して無くさないようにします。
なにげなく読んだ本のなにげないあとがきが、気付きになったお話しでした。
ではここで一句。
「この世はでっかい宝島 そうさ今こそ アドベンチャー」(字数無視)
お読みいただきありがとうございます。
▶23_読書感想文の書き方のコツ教えます【こんな本を読んで、こう思った、なぜならば。】
↓みーちゃん(嫁)にあげた本
ずっとやりたかったことを、やりなさい。 [Kindle版]
ワタクシにーさん、きくちくん(Kikuchikun)というデベロッパー名で個人でアプリ開発をしております。
おなじみ、僕のアプリ一覧へのURLはこちらです。
ほとんど無料アプリですのでぜひダウンロードお願い致します。
レビュー書いていただけるともっと嬉しいです(*^−^*)
▶https://itunes.apple.com/jp/artist/kikuchikun/id534964561
便利ツールアプリやおもしろあいづちアプリ、
「一人でもくもくとやるのでなく子供から大人まで遊べる!みんなで盛り上がれる!」をモットーとしたゲームアプリなんかを個人で開発しております。
あいづちアプリでココロベア(ぬいぐるみ)と漫才を実現した動画も必見です!
ちゃんと会話も成り立っていますよw
動画の記事はコチラ
▶23_(動画あり)ココロベア(音に合わせて口が動くぬいぐるみ)で「あいづちアプリトークパートナー」を遊んでみました!
新作リリースされました!
ニャンバーズ〜チェイスザナンバーズ〜
こんな感じ!
ぜひ遊んでみてください!
LINEクリエイターズスタンプは7個申請ずみ!
にーさんの販売スタンプ一覧(リリースされるたびに表示されるので、定期的に覗いてみてください!)
▶https://store.line.me/stickershop/search/creators/ja?q=kikuchikun
LINEクリエイターズスタンプ制作日記
▶23_LINEクリエイターズマーケットにスタンプ申請完了〜イラスト作成未経験での作成から申請完了まで(LINE Creators Market)