皆様こんにちは、【にーさんのウルトラブログ】にーさんです。

読書感想文をこのブログでもほんの少し書いているのですが、ちょこちょこ読書感想文という検索ワードでアクセスがあるので、こんなタイトルで書いてみようと思います。
medieval-20038_640

読書感想文もそうですが、ブログ記事にも同じことが言えます。
スピーチやプレゼンにもね。

あくまで僕の主観なので、これらが得意な方、張り合わないでください。
アドバイスは超絶受け付けますので「こうしたほうがいいよ!」はぜひ教えて下さい。
加筆します。








結論は早めに示す

読み手が読む気を無くす前に、なにが言いたいのか結論は示すべきと考えます。
また、思ったことを素直に書く、文字数が足りなかったら(笑)掘り下げる、も重要です。

僕の読書感想文の構成はこんな感じです。

1 この本を読んだ(タイトル紹介)
2 ざっくりこんな内容(概要紹介)
3 私はこう思った(感想の結論)
4 その理由と文中で印象的な箇所、(感想の理由や内訳など 結論の肉付け)
5 総評
  とくに○○が興味深く、私はこう思うに至った等

(以下必要ならば)
6 読んで変化した思考や行動を明記(自身が読んだメリットの主張)
おわり

簡単に言うと、
どんな本を読んで、どう思ったのか、それはなぜなのか。
これで十分です。



柱を作ってから肉付け

柱は、理由なしの事実だけをそれぞれ1行で表したものです。

キモは、その柱を見ただけでも言いたいことが分かる(もっというと時系列的とか構成とかまとまってる)といいと思います。
書籍で言う目次ですね。

基本は変わらず結論▶理由
上記1〜6がまさにそれですが、例も示します。


1 「男こそ料理を作れ」を読んだ
2 男が料理を作る重要性が歴史・経済環境の観点から多角的に書かれている。
3 私は料理に興味を持ったが作ろうと思わなかった。
4 理由は3つ。
5 この本は料理に興味を持たせるにはいいが、説得力が足りない。

こんな感じ。

書き手の魅力を出すなら、改善の意見(批判)までしちゃう。
6 こう書いてあったら私は料理を作り始めていたかもしれない。



もうそれで終わりなんだけどね

引っ張る理由もないし、ちょっとだけ書いて終わります。
概要▶感想▶理由
事実▶見解▶理由

会話も同じ。

回答▶結論▶理由



さいごに


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読書感想文



ではここで一句。

「何事も まず伝えるべき 結論を」

ありがとうございます。