※僕が個人事業で使う勘定科目等のまとめです。
※間違っているかもしれませんので、自己責任で判断してください。
※間違いは指摘していただけると助かります。

●事業主貸と事業主借
●飲食代金
ファミレスなどの喫茶店や飲食店で、
●個人クレジットカードで消耗品を買った
※個人口座から引き落とされる場合
※間違っているかもしれませんので、自己責任で判断してください。
※間違いは指摘していただけると助かります。

●事業主貸と事業主借
・事業主貸=事業の資産を個人に渡す場合。
(事業で得たお金を個人の生活費にまわす、事業用口座から個人用口座にお金を移すなど)
・事業主借=事業主個人の資産を事業に投入する場合。
(個人のお金で備品を買うなど)
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参考:http://blog.yosistamp.jp/blog-entry-62.html
------------------------------------------参考:http://blog.yosistamp.jp/blog-entry-62.html
●飲食代金
ファミレスなどの喫茶店や飲食店で、
- 取引先の方と仕事の打ち合わせなどを行う場合は「会議費」や「交際費」。
- 仕事の為に一人で喫茶店などを利用した場合は「雑費」。
●個人クレジットカードで消耗品を買った
※個人口座から引き落とされる場合
・amazonで買い物をしたときの会計処理
(借方)消耗品費 2,500 / (貸方)事業主借 2,500
・実際に引き落とされたときの会計処理
仕訳なし
●事業用に中古自動車を買った
つづく・・・
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●事業用に中古自動車を買った
少額減価償却資産の特例での仕訳 - その年の経費として一括で計上する場合
青色申告者の場合は、30万円未満のものであれば一括でその事業年度の経費にすることも可能、という特例が用意されています。 これを「少額減価償却資産の特例」と呼びます。
25万円の中古自動車を2016年3月15日に購入してすぐ使い始めた場合
この特例を使えば、その年の経費として一括で処理できます。
まず購入日で資産計上。
日時 借方 貸方 概要
2016年3月15日 一括償却資産 250,000 現金 250,000 中古自動車
その後、年末に一括で減価償却費に計上します。
日時 借方 貸方 摘要
2016年12月31日 減価償却費 250,000 一括償却資産 250,000 中古自動車 少額減価償却資産の特例により減価償却
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参考:http://biz-owner.net/choubo/genka-syokyaku
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参考:http://biz-owner.net/choubo/genka-syokyaku
つづく・・・