皆様こんにちは、【にーさんのウルトラブログ】にーさんです。
iPhoneアプリ作ったりLINEスタンプ作ったりしています。

今日はなんだか楽しそうな記事ですよ

皆様5月の5日間でいくら稼ぎましたか?

2014年5月から無職になり、まだ職探しもしていないわけですが。
おお、もう退職から5日も経っていますね!
皆さんはこの5月に入ってからの5日でいくら稼ぎましたか?

会社員であれば休みが多かろうが少なかろうが、仕事だろうが休みだろうが月給もらえるので
年収500万の人は12月で割って月に約41.5万円もらえると。

30日で割って1日に約1.4万円もらえると。
すなわち5月1日〜5日の5日間で約7万円稼いでいる事になりますね。
すごいですね!
働く日も働かない日もならすと1日に約1.4万円稼いでいるって!
※1日1.4万円 毎日稼ぐと×365日で511万円だけどざっくりということで。
年収1,000万円の人はこの倍(休みの日も働く日も毎日2.8万円稼いでる!)、
2,000万円の人はさらに倍、
さらにさらにさらにと増えるわけですが。



僕はこの5日間で稼いだ額は740円くらいです。

ふふふ。笑えてきますね。
740円。

1か月にすると単純計算で4,440円
月収4,440円
月の稼ぎが皆様の一日の稼ぎの3分の1以下ですね。
ふふふ。。。泣けてきますね。



(内訳)
有料アプリ(明るさ調節のTilt de Brightness
 100円×10件=1000円→アップルに30%引かれるので700円
無料アプリ(3秒友達
 広告収益 40円くらい



タイトルどおり本題に入る
(涙を拭う)
さて、

現状打破は最優先課題ですが。

せっかく時間ができたので個人で作りたいアプリをいくつか作りたいなと思っているわけです。
そしてブログも定期的に更新して、願わくばこちらも徐々にでも収益が出るようにしていきたいなと。



そこで今日はタイトルに書いたとおり、
【なんでお金にならないのに個人でアプリ作るんですか?暇なんですか?ほかにやること無いんですか?バカなんですか?】
とかの答えを考えて書いてみます。

今日のもくじ
  1. なぜアプリを作るの?
  2. そもそも論
  3. アプリを作ることの価値
  4. まとめ


※開発者としてまだまだ半人前なので、到底「フリーになりました仕事ください!」と一人で喰っていけるほどではないことは重々認識しております。



なぜお金にならないのに個人でアプリを作るのか?

はい。
これはもう第一が「作りたいから」ですね。

なんだか「そこに山があるから」みたいな話になりますが、こんなアプリあったら面白いだろうなと思ったら、作りたくなるじゃないですか。

でもそもそも作れなかったら諦めますよね。
でもどうしても作りたかったら諦めきれずに作ってみようと勉強するわけです。
勉強して、勉強して、勉強すると作れるようになると。

それがプログラミング未経験から独学とレインボーアップススクールで勉強してヒーヒー言いながら完成させた一作目のアプリ「明るさ調節のTilt de Brightness」です。
iPhoneを傾けて明るさ調節を完了させるスグレモノです。
アプリ立ち上げ時に傾けておけば、アプリ起動直後に明るさは変わり終わってアプリも終了しているというとがり具合。



iPhoneに触った時に思ったわけです。
「これすげえ!」
「iPhoneはアイディア次第で何にでもなりうるじゃん!」
「こんなオモチャあったらいいなもアプリにしちゃえるしそれで十分解決できちゃうじゃん!」
「自分のアプリが世界中で使われる!!!」
「個人の参加障壁低いっ!!!」

なので、暴論かもしれませんが、結局は作りたいものを作って、世に出して、自己満足したいんです。

でも、お金にならないかもしれませんが、お金を儲けたくないわけではないんです。

作りたいものを作って、それで儲けられたらそれはもう最高ですよ。



そもそも論

正直、うえに述べた理由が大半なのですが、そもそも自分の力で稼ぎたいというのもあります。
アプリで得た収益(販売利益・広告収益)って、自分で稼いだ感があるんです。

中学生の頃から漠然と「自分一人の力で生きていきたい」と思っていたのです。
計画性が乏しいこともあり残念ながらいま現在達成できていないのですが、その方面でいま自分にできることの一つがアプリ開発なので、続けていきたいと思うわけです。
相変わらず長期的な計画はないのですが、作りたいアプリを作ることは続けていきます。

以上がそもそも論です。



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アプリを作ることの価値

さて終盤です。

僕が考えるアプリを作ることの価値は「技術資産」「コンテンツ資産」を作れることです。



「技術資産」は僕自身の開発能力の向上です。
まだまだひよっこですが、作れば作るほど技術は向上しますし、ノウハウも貯まります。
まだiPhoneアプリしか作れませんが、Androidアプリ開発も着手します。
今後転職をする際にも役立つでしょう。きっと。きっと。きっと。。。
(てかまったく役立たないと転職できないから困るのですが)

「コンテンツ資産」は僕が作るアプリは僕の所有物なので、そのアプリから発生しうる利益も損害も僕のものだということです。
損害が起きてもらっては困りますが。



しかも、いったん製品(アプリ)として世に出てくれれば、僕の働きとは関係なく価値を生みだす可能性(あくまで可能性)がある点も魅力ですね。

チャリンチャリンの小銭でも、自分の生み出したコンテンツが収益を生み出してくれるのは嬉しいものです。

以上が【アプリを作ることの価値】です。



これはいくら僕が作ったといっても僕のものにならないんだったらまったく意味がないんです。

だれかに50万円もらってだれかに作ってあげたアプリは、そのだれかのものなわけで、
僕は僕の働き分の50万円をもらって終わり。

そのアプリがどれだけ損を生もうが得を生もうが、僕の収益には(大きな)影響はしない
んです。
この場合「技術資産」は貯まることにはなりますが。
※もっと細かいこと言うと、得を生んだら謝礼とか継続委託とか恩恵はあるとは思いますが、それは別の議論事項とさせてもらいます。



会社に在籍していてその会社のアプリを作ってそれが、
「500万ダウンロード突破だドン! 利益8,000万円出たんだドーン!」
とかなれば、ボーナスももらえるかもしれませんが。
そもそも会社を退職したら、退職後に大ヒットしても1円ももらえないでしょうし。
働いてお給料をもらえるという事自体はとてもありがたいことなのは分かっているのですが。



もちろん僕が愛するパズドラのような規模が大きなアプリは一人で作るのは難しいし、チームで作るからこそできる素晴らしい作品もあるのは承知しております。

パズドラ開発チームはパズドラ開発に携わっていることを誇りに思っていそうだなと感じます。
パズドラは日本の誇りといえる素晴らしい商品ですから、僕もパズドラ開発に携われるのならば携わりたいと思っています。

つまり、自分自身のコンテンツにはならなくとも、誇りに思えるようなサービスやコンテンツ制作に携われるのならば会社員として働いても幸せがあると思っています。
※話がそれるのでパズドラ愛はこのへんで。



まとめ

さて、
いよいよまとめまできましたね。
意外と長かったですね。
ご安心ください、一行で済ませます。



【好きなことで自分でお金を稼ぐ可能性を追求したい】

以上です。



ではここで一句。

「好きなこと これじゃないかも でも進む」 



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