iPhoneアプリ作ったりLINEスタンプ作ったりしています。
千葉公園の蓮(ハス)が綺麗です。
大賀ハス池。
見頃を迎えており、来週がピーク!!!

美しい!!!
Photosynthアプリで撮った360度ビューもどうぞ!!!
マウスとか指とかでグリグリ見渡してみてね♪
これすごいでしょ!
千葉公園自体が大きくて有名なのですが、
この季節の大賀ハス池も有名だそうです。
この記事の僕の載せる写真はすべて6/5に僕が撮影したものです(一部google画像検索のスクショあり)。


ああ、綺麗。
写生している人もいっぱい居ました。
こちらはgoogle画像検索の結果

蓮って人を惹きつけますよね。
友達に蓮を刺青(タトゥー)にしている人もいます。

つぼみー。
ぷくっとしてるー。
素敵すぎる。

大賀ハスを観る会もありますよ。




ここに詳しく載っています!
▶http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/chuo-inage/chibap06ogahasu.html
抜粋!
大賀ハスの由来、分根のあらまし
1951(昭和26)年3月3日から4月6日までの35日間、大賀一郎博士たちは千葉県検見川の東京大学農学部厚生農場内(現・東京大学総合運動場)の泥炭層を掘り進め、地下約6メートルの青泥層から3月30日に第1番目の古蓮実1粒、4月6日に2粒の実を発掘しました。同年5月6日に大賀博士宅(東京都府中市)で発芽処理が行われ、3個とも発芽しましたが1個は発芽後まもなく枯死しました。生長した実生苗2株が6月に千葉県農業試験所(現・県農林総合研究センター)へ移されました。1株は数日後に枯れ、3月30日出土の実生苗だけが順調に生育し、9月には8枚の立ち葉を広げる株に生長しました。
翌1952(昭和27)年4月7日に生長した蓮根を掘り上げ、4節約60cmのもの(大)は東京大学検見川厚生農場(当時)へ、3節約40cm(中)のものは千葉市の希望で千葉公園・弁天池の一角(現・菖蒲園)へ、2節約30cmのもの(小)は県農業試験場へそれぞれ植え付けられました。
当時、検見川農場には牛馬が飼育されその食害から避けるため、東京大学の株は地元の農業委員である伊原茂氏に栽培を委託されました。この株は同年7月1日に最初の蕾を付け、7月18日に開花しました。1954(昭和29)年3月31日付で千葉県の天然記念物「検見川の大賀蓮」として指定され、以来、この古蓮は「大賀蓮」と呼ばれています。大賀蓮は、実と同じ地層から出土した丸木舟のラジオ・カーボン・テスト等の年代測定に基づき、約2000年前の古蓮と推定されました。分根された千葉公園の株は1953年(昭28)8月5日、県農業試験場の株は1955年(昭30年)頃に開花しています。
1粒の古蓮実が3つの蓮根となり、その後、実や蓮根によって、国内及び海外へ150箇所以上に分根、栽培され、友好と平和の使者として親しみ愛されています。また、1993年(平成5)4月29日、千葉市が政令指定都市になったことなどを記念し「市の花」に制定され、古代のロマンを秘めた花蓮として本市の象徴になっています。
千葉公園の中にある大賀ハスの情報館の写真も載せておきますね。
Photosynthアプリで撮った360度ビューも含めて!


ロータス効果
葉っぱが撥水効果で素敵なの。

from Gogle画像検索
これをもとに開発したdanonのヨーグルトのフタは、感動した。
これ系の記事ね。
▶外国人「これはなんて魔法だ?」 日本のヨーグルトの蓋が天才的だと海外で紹介される!
このフタを利用した撥水かっぱの記事も見て面白かったなあ。
▶記事見失ったから見つけたら張りますね
ではここで一句。
「蓮の花 咲いて魅せるも 時の華」
ありがとうございます。