大したことじゃないのですが、いつも面倒だった、Macの翻訳ウィジェット。
使いもしないポルトガル語やらロシア語やらがセットしてあることが多々。
ほぼ日本語⇔英語しか使わないので、それ以外の言語は消しました。
あ〜、スッキリした。
こちらを参考にしました!
3分くらいで終わりますよ。
▶Mac OS X付属の翻訳ウィジェットの面倒臭い点を修正する
参考元みてもらったほうがいいですが、一応、参考元からやり方拝借してコピーしておきます。
※(追記)引用処理したら、表示が汚くなってしまったので、そのままコピペします!
※(追記)でもやっぱり見づらいので、参考元みてくださいませ。
やり方:
/ライブラリ/Widgets/ から 「翻訳」 をデスクトップにコピーする
- デスクトップ上にコピーした翻訳を右クリックし、「パッケージの内容を表示」をクリックする
- Finderウインドウが開くので、その中にある「Translation.js」を開く
- Translation.jsの“var English”変数を書き換える
var English = [
'zh-Hans',
'zh-Hant',
(省略)
'es'
];
を以下の通り、'ja'のみ残して削除。ファイルを保存する。
var English = [
'ja',
];
languageData = [
{name:'Chinese (Simplified)', code:"zh", iso:"zh-Hans", array:ChineseS},
(省略)
{name:'Spanish', code:"es", iso:"es", array:Spanish}
];
を以下の通り、EnglishとJapaneseのみを残して削除する。
languageData = [
{name:'English', code:"en", iso:"en", array:English},
{name:'Japanese', code:"ja", iso:"ja", array:Japanese},
];
のみ残して削除する。
- Info.plistに含まれる <key>CFBundleIdentifier</key>のストリングを変更する
<key>CFBundleIdentifier</key>
<string>com.apple.widget.translation</string>
を以下の通り、com.apple.widget.translation“2”と、おしりに2を足して保存する。
<key>CFBundleIdentifier</key>
<string>com.apple.widget.translation2</string>
これで完了。デスクトップにある“翻訳”をダブルクリックしてインストールすれば、翻訳対象と、訳語の
セレクトボックスには日本語、又は英語以外現れなくなる。
以上です。
見慣れない文字列が並びますが、深く考えず、該当箇所を指示通りに修正するだけですので、パソコンにうとくても大丈夫ですから、もし同じような不満を抱えている方がいらっしゃいましたらぜひチャレンジしてみてくださいませ。
自己責任で。
ま、コピーして改変しているので、最悪失敗したら削除してもう一度コピーすればいいですから、大したダメージは受けません。
僕は一応、日本語⇔英語のウィジェットの下にもともとの多言語Verを置いてあります笑
いつか使う=使わない なのですが、とくに邪魔でもないので。。
てへ。
今はMac book Proも薄く軽くなっているので、AirよりもProのほうがオススメです。
購入検討中の方はぜひ。
Airも安いけどね!
うーん、とてもカッコイイ。
では、ここで一句。
『面倒を 少しの手間で 退治する』
ありがとうございます。